kilk recordsの雄、Aureoleの2年振りとなる新作は無料配信のシングルで、シェアできる「サウンドシェアコード」仕様で発表。
kilk recordsの雄、Aureoleの2年振りとなる新作は無料配信のシングルで、シェアできる「サウンドシェアコード」仕様で発表。10/8のツーマンライブのチケットを二枚買うと一枚無料となるサウンドコードも収録。
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前作「Reincarnation」以降、2年の歳月を経てAureoleが9月18日の20:00に最新シングル「Ghostly Me / The House Of Wafers」を無料配信でリリースした。それに合わせてリードトラック「Ghotsly Me」のMVも公開。同作品はAureoleのライブでVJを担当しているParade氏が監督を務めている。シングルのアートワークはameshiba氏、ミックス/マスタリングは盟友ハイスイノナサの照井淳政氏が担当。
なお、今回のシングルには「サウンドシェアコード」を収録。そちらに収められている番号をチケット予約ページのメッセージ欄に記載して10/8に渋谷TSUTAYA O-nestで行われるツーマン公演の予約をすると、なんと同伴者の一名が無料となるようだ。
「サウンドシェアコード」のアイディアはAureoleのマーケティングディレクターで、『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング』の著者でもある高野修平（MERZ/株式会社トライバルメディアハウス）によるもの。
「サウンドシェアコード」について、バンドのリーダーである森大地は「Aureoleに興味がある人同士でも大歓迎ですが、今までAureoleを知らなかった音楽好きの友達も誘ってほしいと思っています。これがきっかけとなり『同じ趣味を共有する仲間』として繋がりを深めていってもらえると最高です。」と語っている。
Ticket
Aureoleチケット予約ページ：http://www.aureolemusic.net/#Contact
Profile
Aureole
2007年結成。森大地 ( Vo,Gt & Prog ),岡崎竜太 ( B ),中村敬治 ( G ),中澤卓巳 ( Dr ),saiko ( Syn & Flute ),佐藤香 ( Vibs & Glocken )の6人組バンド。ポストロック、エレクトロ、クラシカル、ミニマル、プログレ、サイケ、民族音楽などを通過した奥深いサウンドと「歌モノ」としての側面、この二つの要素が矛盾することなく融合を果たしている。
2009年にNature Blissよりデビューアルバム『Nostaldom』をリリース。青木裕 ( downy,unkie ) をゲストに迎えたこの作品は、各方面から多くの支持を得た。2010年にはVoの森大地が主宰するレーベル、kilk recordsより2ndアルバム『Imaginary Truth』を発表。「今後の日本の音楽シーンのキーマン」と称され、一層の注目を集めた。2012年 3rdアルバム「Reincanation」発表。より一層バンドとしてのアンサンブルを高めた。全作品とも全国のTSUTAYAでレンタルCDとしても取扱いを行っている。
ライブ活動も精力的に行っており、kilk records主催のフェス「DEEP MOAT FESTIVAL」「skim kilk sounds」「ヒソミネの祭典」ではNATSUMEN、LOSTAGE、unkie、no.9 orchestra、sgt.、石橋英子、Merzbowらと共演。OSTAGE、unkie、no.9 orchestra、sgt.、石橋英子、Merzbowらと共演。